こんばんは


だんだん年度末が近づいて

仕事が忙しくなってきました。


毎年のことながら春はとても

忙しくてバタバタします


仕事量が増えて梅雨の頃に

ふと気づくと白髪ができていて

びっくりしたりします

自分ではそんなに疲れているとは

感じていないのに

これでも神経は使っているんですね


疲れる、というのを九州の一部には

ダレる、とか、ずんだれる

と言う方言があります。


雨が止む、みたいな意味で

だれやめ、という言葉があるのですが

これは、晩酌のことをいいます。


一日、良く働いて疲れたね

一杯いただいて疲れを癒やそうね

という言葉です。



先日、こちらのローカルTV局で

牡蠣焼き小屋の中継番組があって

お酒の好きな男性レポーターが

殻ごと炭火で焼いた牡蠣に

日本酒を注いで

温かく火の通った

牡蠣ごと食べるという

素敵なことをおっしゃっていました

…お、美味しそう


他にも、コップに厚削りした

鰹節を入れてそこに

程よくお燗した日本酒を注ぐ

という飲み方もあるそうですね。



…素敵すぎます


暖かくなってきたとはいえ

まだ寒い日もあるので

寒さに縮こまった身体と

緊張で疲れてしまった心に

染み込む一杯を

ゆっくりと愉しみたいですね。


甘味は心を和ませてくれる

お酒は神経を
和らげてくれます


適量を守って

美味しく飲みたい






 
 
 
 
 
 
 

それでは、また